アブストラクト（6巻2号：日本胸部外科学会雑誌）
| Title ： | 實驗的術後急性肺水腫に於ける血液ガス酸鹽基平衡動態について |
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| Subtitle ： | |
| Authors ： | 上田和夫, 脇坂順一 |
| Authors（kana） ： | |
| Organization ： | 久留米大学医学部脇坂外科教室 |
| Journal ： | 日本胸部外科學會雜誌 |
| Volume ： | 6 |
| Number ： | 2 |
| Page ： | 160-196 |
| Year/Month ： | 1958 / 2 |
| Article ： | 原著 |
| Publisher ： | 日本胸部外科学会 |
| Abstract ： | [第1章 諸言] 麻酔の発達に伴う胸腔内手術の発展は, 医学に劃期的な進歩を齎らしている. しかしながらその反面に於ては, それに伴う合併症の問題が大きくクローズアップされている. その中でも特に重視されていることは, 心肺性危機と云う言葉で表現されている一連の病象である. 今日の病態生理学的見地よりすれば, 純粋なる呼吸性危機或は心性危機が, それぞれ単独に肺性或は心性の経過をとることは殆ど稀であり, これ等がお互に影響し合って, 心肺性危機と云う1つの形を作っている. |
| Practice ： | 臨床医学：外科系 |
| Keywords ： |
