アブストラクト（6巻7号：日本胸部外科学会雑誌）
| Title ： | 人工心肺の研究 -生體に及ぼす諸變化並びに死因の檢討を中心として- |
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| Subtitle ： | |
| Authors ： | 正津晃 |
| Authors（kana） ： | |
| Organization ： | 慶応義塾大学医学部外科学教室 |
| Journal ： | 日本胸部外科學會雜誌 |
| Volume ： | 6 |
| Number ： | 7 |
| Page ： | 745-771 |
| Year/Month ： | 1958 / 7 |
| Article ： | 原著 |
| Publisher ： | 日本胸部外科学会 |
| Abstract ： | [I）緒言] 人工心肺には二つの大きな目的がある. その第1は, 心, 肺或はその両方の機能不全の患者に使用して一時的に患者の心肺機能の一部を代行し, これらの臓器の恢復を計ろうとするものである.急性肺水腫,急性冠不全,肺動脈栓塞などがそのもっともよい適応になると考えられており,すでにHelmsworth11)等,Newman20)等が臨床的に試みてその有望なことを認めている. 第二は直視下心臓内手術への応用である. |
| Practice ： | 臨床医学：外科系 |
| Keywords ： |
