アブストラクト(6巻13号:日本胸部外科学会雑誌)
Title : | 肺結核病巣中における結核菌の分布状態と抗結核剤の影響に関する知見 |
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Subtitle : | |
Authors : | 石原恒夫 |
Authors(kana) : | |
Organization : | 慶応義塾大学医学部外科教室 |
Journal : | 日本胸部外科學會雜誌 |
Volume : | 6 |
Number : | 13 |
Page : | 1203-1215 |
Year/Month : | 1958 / 12 |
Article : | 原著 |
Publisher : | 日本胸部外科学会 |
Abstract : | [緒言] ストレプトマイシンをはじめ, 相次ぐ抗結核剤の出現によつて化学療法が結核治療の基幹となるとともに結核症の治療期間は著しく短縮されかつその病像も単純になつた. また外科療法の進歩は従来部検にのみ材料を仰いでいた肺結核症の病理組織学的研究に新鮮な切除肺病巣による検索を加え, 幾多の新しい知識を与えるとともにまた新しい問題を提供した. |
Practice : | 臨床医学:外科系 |
Keywords : |