アブストラクト（16巻2号：日本胸部外科学会雑誌）
| Title ： | Fallot四徴症根治術に関する臨床的研究 |
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| Subtitle ： | |
| Authors ： | 落合慎一郎, 橋本義雄 |
| Authors（kana） ： | |
| Organization ： | 名古屋大学医学部外科学第1講座 |
| Journal ： | 日本胸部外科学会雑誌 |
| Volume ： | 16 |
| Number ： | 2 |
| Page ： | 165-188 |
| Year/Month ： | 1968 / 2 |
| Article ： | 報告 |
| Publisher ： | 日本胸部外科学会 |
| Abstract ： | 「第I章 緒論」Fallot四徴症に対する外科的治療は, 1945年Taussigの理論に基づいてBlalockが鎖骨下動脈-肺動脈吻合手術を行なつて以来, まず各種の短絡手術が行なわれ, 次いでBrock25)により非直視下に肺動脈弁切開が行なわれ, 1954年になつてLillehei103)により初めて交叉体外循環下に直視下根治手術が行なわれるようになつた. 以後その方法に多少の違いはあるが, 体外循環の使用による根治手術がその主流をなすにいたつている. 海外ではLillehei104), E.B.Kay83), Kirklin87)～91), Bahnson9), Ehrenhaft45), Shumway155), Zenker72)94)182)らの報告23)24)113)114)があり, 我国では曲直部209), 木本193)194)210)226)227), 田口231)234)らの報告がある. |
| Practice ： | 臨床医学：外科系 |
| Keywords ： |
