| Title ： |
異型大動脈縮窄を来した大動脈炎症候群の外科治療 |
| Subtitle ： |
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| Authors ： |
南一明, 龍田憲和, 小西裕, 松田捷彦, 山里有男, 西脇登, 嶋田一郎, 中山正吾, 藤田士朗, 青田正樹, 日笠頼則 |
| Authors（kana） ： |
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| Organization ： |
京都大学医学部第2外科 |
| Journal ： |
日本胸部外科学会雑誌 |
| Volume ： |
31 |
| Number ： |
11 |
| Page ： |
2064-2068 |
| Year/Month ： |
1983 / 11 |
| Article ： |
報告 |
| Publisher ： |
日本胸部外科学会 |
| Abstract ： |
胸部下行大動脈狭窄を伴う大動脈炎症候群4例に対し, 減圧のため, 3例にaorto-aortic bypass術, 1例にapico-aortic bypass術を施行した. aorto-aortic bypass術は, 1例に下行大動脈-下行大動脈吻合, 2例に上行大動脈-腹部大動脈吻合を施行した. apico-aortic bypass術は大動脈壁に広範囲に石灰化を認めたために行ったものである. それぞれの術式の問題点を検討し, 今後, apico-aortic bypass術の大動脈炎症候群への適応について言及した. |
| Practice ： |
臨床医学：外科系 |
| Keywords ： |
大動脈炎症候群(高安動脈炎), 異型大動脈縮窄, 人工血管バイパス術, Apico-aortic bypass術 |
