アブストラクト（45巻6号：日本胸部外科学会雑誌）
| Title ： | 冠状動脈スパズムが原因と考えられた心室中隔穿孔の1例 |
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| Subtitle ： | |
| Authors ： | 古賀正哲*, 豊平均, 下川新二, 森山由紀則, 平明, 真田純一** |
| Authors（kana） ： | |
| Organization ： | 鹿児島大学医学部第2外科, *新杏病院心臓血管外科, **鹿児島大学医学部第2内科 |
| Journal ： | 日本胸部外科学会雑誌 |
| Volume ： | 45 |
| Number ： | 6 |
| Page ： | 923-925 |
| Year/Month ： | 1997 / 6 |
| Article ： | 報告 |
| Publisher ： | 日本胸部外科学会 |
| Abstract ： | 急性心筋梗塞に合併する心室中隔穿孔はしばしば致死的で緊急の外科治療を要する. 今回70歳, 女性で冠状動脈スパズムが原因と考えられる心室中隔穿孔を経験し, 発症後12時間以内に心内膜パッチによる外科的修復を行い, 良好な結果を得た. |
| Practice ： | 臨床医学：外科系 |
| Keywords ： | 心室中隔穿孔, 冠状動脈スパズム, 心内膜パッチ |
