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アブストラクト(4巻5号:日本胸部外科学会雑誌)
| Title : | プロタミンのヘパリン中和に關する實驗的研究 |
|---|---|
| Subtitle : | |
| Authors : | 間中亨 |
| Authors(kana) : | |
| Organization : | 慶應義塾大學醫學部外科學教室 |
| Journal : | 日本胸部外科學會雜誌 |
| Volume : | 4 |
| Number : | 5 |
| Page : | 395-403 |
| Year/Month : | 1956 / 3 |
| Article : | 原著 |
| Publisher : | 日本胸部外科学会 |
| Abstract : | [緒言]胸部外科, 特に心臓外科の發展と共に, 心臓内及び大血管に操作を加える機會が多くなりつゝあるが, この場合, 血液凝固及び血栓の問題は看過できない. 即ち, 術後の合併症が血栓の存在に起因している事が明かな場合の外, 日常, 術後の副作用と理解しているものの中に, 小血栓による場合が少くないことが知られている. この對策として, ヘパリン等の抗凝固劑の適用が不可避の場合があるが, 術後の後出血のため多分に忌避される傾向がある.併しヘパリンの効果を適當に中和する方法があれば, ヘパリンはその利用率においては現在より飛躍的に發展するものであろう. 硫酸プロタミンはこの爲のものであるが, この便用法については從來, 詳細な報告が少い. 而も實驗上血液循環を器械裝置に移行させる必要のある場合には生體内のみの場合に比較して異種の刺戟が血液に加えられるので, この際のヘパリンとプロタミンの拮抗作用に就いては殆んど報告がない. |
| Practice : | 臨床医学:外科系 |
| Keywords : |

