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アブストラクト(4巻11号:日本胸部外科学会雑誌)
| Title : | 人工的心房隔壁缺損を合併した僧帽瓣狹窄に關する實驗的研究 |
|---|---|
| Subtitle : | |
| Authors : | 杉本圓諦, 小澤凱夫 |
| Authors(kana) : | |
| Organization : | 大阪大學醫學部外科學第1教室 |
| Journal : | 日本胸部外科學會雜誌 |
| Volume : | 4 |
| Number : | 11 |
| Page : | 1086-1104 |
| Year/Month : | 1956 / 9 |
| Article : | 原著 |
| Publisher : | 日本胸部外科学会 |
| Abstract : | [第1章 緒言] 僧帽瓣狹窄に心房隔壁欠損が併存する場合は肺静脈より左心房に入つた血液の1部が之を副系路として右心房に短絡し, 僧帽瓣瓣膜障碍により惹起された肺循環障碍が輕減し, 辨口狹窄が存在するにも拘らず長寿を保ち得たと考察しLutenbacher1)のSyndromとして理解されて居る. Jarozky2)は上述の理由より僧帽瓣狹窄に對し人工的に心房隔壁欠損を作成すれば治療的に意味があることを示唆し, Bland及びSweet3)は實際に之を僧帽瓣瓣膜症に應用し好結果を得たと報告した. 然るにその後の研究者には之を認めるもの, 或は非とするものがあつて一定せる知見を得ていない. 先に小澤教授の指導により田邊4)は犬に於いて心卵圓窩に人工的に欠損を作成し生體に悪影響を及ぼさないと述べ, 澤田5)は實驗的に僧帽瓣閉鎖不全に心房隔壁欠損を合併すればその生存限度を延長すると發表した. |
| Practice : | 臨床医学:外科系 |
| Keywords : |

