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アブストラクト(4巻11号:日本胸部外科学会雑誌)
| Title : | 肋骨床よりの骨再生防止に關する研究 |
|---|---|
| Subtitle : | |
| Authors : | 湊忠雄, 小澤凱夫 |
| Authors(kana) : | |
| Organization : | 大阪大學醫學部第1外科 |
| Journal : | 日本胸部外科學會雜誌 |
| Volume : | 4 |
| Number : | 11 |
| Page : | 1104-1120 |
| Year/Month : | 1956 / 9 |
| Article : | 原著 |
| Publisher : | 日本胸部外科学会 |
| Abstract : | [第1章 緒言]輓近化學療法劑の發達に依り肺結核の直達療法が安全に遂行され優秀なる治療成績を舉げる爲に, 病巣を殘す虚脱療法はその價値を失つたかに見えるが, 適應樹立を慎重にする時は永久的虚脱療法としての胸廓成形術, 可逆的虚脱療法としての肋膜外氣胸術等は, 有力なる肺結核外科的療法である. 胸廓成形術がその價値を過少評價されるに至つた所以は病巣を殘す事と, 手術侵襲の恢復が速である爲に早期勤勞に從事し空洞の再開する機會が多い事が主因をなしている. 空洞再開は虚脱肺の再膨脹が主動力をなしている. 胸廓威形術も術後充分なる安静と虚脱肺再膨脹防止法を講ずる時は今猶肺切除療法と並んで最も有力なる肺結核外科的療法である. Brauer-FriedlLch兩氏の胸廓成形術創始期に於ては病肺が肺門部方向に收縮する. 此の爲に肺の血液淋巴の循環が極度に制限され, 組織の酸素欠乏症の為に結合織が増殖し, 且つこの肺は收縮して, 肺の瓦斯交換機能は廢絶される爲に此處にも 亦結合織増殖の因子が育成される. |
| Practice : | 臨床医学:外科系 |
| Keywords : |

