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アブストラクト(13巻11号:日本胸部外科学会雑誌)
| Title : | 32P摂取率より見た食道癌術前照射の効果について |
|---|---|
| Subtitle : | |
| Authors : | 古屋大雄 |
| Authors(kana) : | |
| Organization : | 千葉大学医学部第2外科教室 |
| Journal : | 日本胸部外科学会雑誌 |
| Volume : | 13 |
| Number : | 11 |
| Page : | 1089-1121 |
| Year/Month : | 1965 / 11 |
| Article : | 原著 |
| Publisher : | 日本胸部外科学会 |
| Abstract : | 「第1章 緒言」本邦に多い消化器癌の中でも, 特に食道癌は遠隔成績の点で見ても今尚最も治療困難な疾患の一つといわねばならない. 教室では術後5年以上生存例の検討で食道癌3例, また肺癌で9年生存した症例がたまたま術前に深部照射を受けていて, しかもなおその内にかなり進行した症例を含む事に注目して, 数年来系統的に術前照射の研究を, 本学放射線科と病理学教室の御協力を得て進めて来た. 又1954年来, 教室で工夫した小型GM管を使用した食道癌の診断法1)によつて, 32P摂取率を測定すると, 深部治療を施行した食道癌の揚合は, 良性疾患と同様な32P摂取率の変化しか示さない事が明らかにされている. 著者はこの摂取率の測定が術前照射の場合にもその効果を判定する新しい手段になり得るのではないかと考え, 検索の結果, 興味ある知見を得たので, 報告する次第である. 「第2章 研究方法」「第1節 検索対象」昭和33年後期より昭和37年初期に至る約4年間に術前照射後, 教室に於いて根治術を施行された症例133例のうち48例を無撰択的にとりあげ検索の対象とした. |
| Practice : | 臨床医学:外科系 |
| Keywords : |

